ここで、任天堂株式会社代表取締役フェローであり、本作プロデューサーの宮本茂が登壇。来場者にとってサプライズとなる“マリオの生みの親”の登場に、会場からは大きな拍手が送られた。前作に続き、イルミネーション創業者で代表のクリス・メレダンドリと共同でプロデューサーを務めた本作。世界的ヒットを受け、ついに4月24日(金)に日本公開を迎える心境を聞かれると、宮本は「まだまだこれからなんですけれどもすごいプレッシャーです。すごいメンバーに揃ってもらって。実は日本はローカライズではなくて日本語版なんです。脚本も最初から日本語で書いています。追い打ちをかけられるようにみなさんと一緒に頑張ります!」と意気込んだ。さらに本作に込めた思いについても「前作を引き継いでなにかを作るということと、新しいネタを入れていきたいというところで。一作目は自己紹介のような形ですが、今回はキャラクターが定着してきています。それぞれのキャラクターをどんな風に広げていけるかがすごく楽しみで、だいぶできたかなと思います。」と振り返った。

中盤、クリス・メレダンドリからのビデオメッセージが披露された。メレダンドリは「どうも。クリス・メレダンドリです。イルミネーションの皆を代表して今夜『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』をお披露目できて光栄です。宮本茂さんや任天堂の方々と働けたことは私たちの誇りです。これからご覧いただくのは、任天堂とイルミネーションの才能あふれる作家たちによる、すばらしいコラボレーションが生み出した結晶です。しかも今年は“スーパーマリオブラザーズ40周年”の記念すべき節目。いま本作を分かち合えることに特別な意味を感じます。マリオ誕生に至った創造性、イマジネーション、芸術性、みなぎる冒険のスピリットこそ、私たちが世代を超えて観客に届けたいことの核心です。そして最高な日本語版キャストのみなさん。傑出したパフォーマンスをありがとうございます。それでは映画をお楽しみください。」とコメントを寄せた。これを受け宮本は「クリスさんが僕らをハリウッドに連れて行ってくれました。彼は最初から、劇場で観てもらう価値があるものは何か、ということをすごく考えていました。」と語った。

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