この度、4月30日に完成披露舞台挨拶が行われ、山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄、川村泰祐監督が登壇した。

約1,000人の観客に囲まれ本作の主演を務める山下をトップバッターにキャスト陣が会場後方からサプライズ登場すると、会場からは大きな歓声が。観客の拍手に迎えられながら、今回のために特別に設けられた赤いレッドカーペットのランウェイを歩いてステージへと向かうキャストたちに会場の熱気も一層に高まり、完成披露試写会にふさわしい晴れやかな幕開けとなった。
2022年のドラマから始まり、映画『正直不動産』の初お披露目の場となった本日。
「正直不動産」の存在について山下は、「飾らない自分でいられる場所。スタッフ、キャストの皆さんが作り出してくださるホーム感がすごく温かくて、居心地が良いんです。たまに、登坂不動産のオフィスに帰りたいなって思わせてくれるような作品です。帰れる場所です。」と、本作への想いを明かす。本作の見どころのひとつでもある“風”については、「アメリカでのロケがありまして。アメリカの扇風機の電圧がめちゃくちゃ強かったんですが、日本の風よりもさらにダイナミックな風になっています。アメリカロケを通して、また一つ強くなって帰ってこれたなというのもあります。」とアメリカロケでの苦労を明かす。続けて、「そよ風から、台風のような暴風までいろんなものを受けてきました(笑)。そこも見どころの一つかなと思うので、楽しみにしていただけたらと思います。」と観客に呼びかけた。

また、福原は、「私にとっても帰ってこれる場所というか。家族のような温かさがある現場です。2022年から毎年(正直不動産の)撮影をしているので、毎年『正直不動産の撮影だ』と思いながら楽しみに現場に入っています。ずっと笑いが絶えず、笑いを抑えるのに必死なくらい、本当に和気あいあいとした楽しい現場で、大好きなチームです!」と「正直不動産」チームへの愛を語った。

さらに、本作で先輩・後輩という関係の永瀬役の山下に関しては、「優しいです。」と即答。「永瀬先輩としても、登坂不動産のチームを一つにして、皆を明るく前に引っ張っていってくださって。私も初めて、撮影した時は22歳とかだったのですが、山下さんが色々引っ張ってくださり、アドリブなども月下と永瀬先輩でたくさんできたので、勉強させていただきました!」とチームワークの良さを伺えるエピソードを披露した。
永瀬の元同僚・桐山役の市原は永瀬との関係性を、「友達でもなく、家族でもなく、同志でもなく、なんとも言えない繋がりがある。」と話し、「(自分にとって)かけがえのない、関係性がすごく大切で。ぜひ皆様にも、このなんとも言えない、人と人との繋がりというものがたくさんあると思うので、大切にしていただきたいなと思いました。」と桐山らしい熱いメッセージを送った。
