この度、5月29日に初日舞台挨拶が行われ、是枝裕和監督をはじめ、W主演を務めた綾瀬はるかと大悟(千鳥)、さらに息子とヒューマノイドの翔役を演じた桒木里夢が登壇した。

この日の舞台あいさつは映画上映後に実施。上映を終えたばかりで、作品の余韻漂う会場内にキャスト、監督らが登壇すると観客からは大きな拍手が。そんな中、階段をのぼる綾瀬を大悟が手を添えてエスコートすると会場からは大きな歓声が。

そしてエスコートを終えたばかりの大悟を、なんと桒木がエスコートしてみせるという展開に、会場からはさらなる大きな歓声が沸き起こった。

そんな熱気あふれる会場に向けて綾瀬が「あたたかい拍手で迎えてくださってすごくうれしかったです」と笑顔を見せると、大悟も「今入ってきた時に、皆さんがいつもの大悟を見るのとは違う目で見てくださったのでホッとしております。ここへ来た時に、ワーッて手を叩いて笑われたら終わりだなと思ったんですけど。どうやらそうじゃなかったみたいで良かったです」と安堵の表情。
さらに桒木が「出てくる時から本当に緊張していました。すごく良かったなと思いました」と語り、会場を笑顔に包み込むと、大悟が「(ロボットでなく)人間です」と付け加え、会場を沸かせる。そして最後に是枝監督が「こんな風にたくさんのお客さんの前で初日を迎えることができまして、本当にありがとうございます。いいチームワークで作品作りができたなと改めて実感しております」としみじみと語った。
