劇中、大規模なシンガポールロケも見どころの一つ。撮影の思い出を聞かれた有村は、「夜は時間がある日もあったので、みんなでご飯を食べに行ったり、ゆったりとしました」と振り返り、金の密輸仲間として和歌子と行動をともにする未婚で妊婦、貯金ゼロのキャバ嬢・麻由を演じた南は、「シンガポールは暑かったですよね」と意外な苦労を告白。これに有村は頷きつつ、「現地のスタッフさんも同じ熱量を持って撮影に協力してくださって。冷たい飲み物を用意してくださったり、たくさんの心遣いをしてくださって、無事に乗り越える事が出来ました」と現地スタッフの協力に感謝していた。

和歌子の夫で横領と解雇を妻に隠していた高志役の塩野、そして清恵(黒木華)とは対照的に将来有望な研究者・椎名役の青木は国内撮影のみということで、シンガポールロケが羨ましそうな二人。花粉症という青木が、「シンガポールに花粉はありましたか?」と聞くと南は、「ないと聞いていたら、めちゃめちゃありました!」とシンガポールでも花粉症に悩まされていたと明かすと、青木は、「シンガポールに花粉はないと踏んでいたけれど…。僕もズビズビだったので、お互いに頑張って良かったなと思いました」と労いの一言。そんな青木は先輩役の黒木との共演に触れて、「僕の名前は青木柚ですが、黒木さんから『ユズユズ』と呼んでもらったのが凄く嬉しかった」とあだ名呼びを喜んでいた。

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