そんな中、現地でのフォトコールで華麗なターンを披露し世界中の報道陣を最も沸かせた宮舘は、「日本の映画のすばらしさ、そして本作の魅力を存分にアピールしに行くという意味でも、微力ながら力を出したつもりです」と、照れ笑いを浮かべながら思い出を噛みしめた。そんな宮舘に対し、「彼が想定外の爪痕を残してくれた。あれで世界中に『黒牢城』が印象づいたよね」と絶賛する本木から、突如「せーの!」というかけ声が飛ぶと、2人が見事なターンを披露!本木からのムチャぶりに「殿!まさか一緒にターンを回れるとは…!」と即興で返す宮舘のアドリブがレッドカーペットを盛大に盛り上げた。

イベントでは、緊迫の心理戦を描く本作の“心を読め”というキャッチコピーにあやかり、「撮影中、最も心が読めなかった人」を発表する一幕も。「オダギリジョーさん。郡十右衛門という村重の“密偵”として暗躍するキャラクターなんですけど、オダギリさん自身も何を考えているか分からない、魅力的な不気味さがありました」と先陣を切る本木だったが、“家臣”の青木から「読めないのは、やっぱり殿です。何と言ってもさっきのターンとか、殿が自らやるの!?って(笑)撮影中も刺激的で楽しい現場でした」とエピソードが明かされると、宮舘や柄本、ユースケらも「本木さん」と賛同。「殿と家臣として役に入りきってるんですが、カットがかかったら『ねぇ、舘さまさぁ』ってあだ名で呼んでくれて。ギャップがありました」(宮館)、「村重としての威厳が凄かったですが、撮影が終わると宮舘さんの方におもむろに歩いて、舘さまとキャピキャピ写メとってましたね(笑)」(柄本)、「撮影中、本木さんが落馬するアクシデントがあって。皆大丈夫かなって心配してたら『ごめんなさい~』みたいな感じで全然元気でした。すごいなって」(ユースケ)と、矢継ぎ早に裏話が暴露された。

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